最近とにかく「親」とか「こども」とかに弱い。そんなテーマのテレビなんかがやってた日にゃ、かんたんにすぐ泣いてしまう。
人生のくやしい出来事も清算できず、自分のあるべき場所さえみつけられないまま、ここまできてしまったけど、きっとそろそろ「親」とか「こども」とかいうものを相手にして、それらとの距離をちぢめていかないといけない時期なのかもしれないな。となると孤独に生きるのはとうぶん中止になるな。
独りで生活してると「音のない」生活になる。人の音がきこえてこない。そのせいか最近耳鳴りがとまらない。いや、耳鳴りに気づかざるを得ない、といったほうが正確か。
孤独はきらいではない。むしろ好きなくらいなんだけどな。まあ、だれかと生活すれば耳鳴りはやむかもしれないけど。
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