とても平易に書かれた起業・経営の本。お好み焼き屋と有機栽培農家をモデルにシミュレーションしてて楽しい。この『アメリカの高校生が読んでいる』シリーズは他にもいろいろ出ているみたいなので読んでみたいなぁ。
起業とか経営とかゲームみたいでおもしろそう。FXなんて、ありゃ完全にゲームでしょ? 経済学とは世界をゲーム的にとらえた学問ではないですかね? 学生時代、経済学の授業でのこと。「実世界のシステムを省略して限定的にして抽象化した擬似世界をつかって、ヒト・モノ・カネの動向を把握する」ということをやったような記憶がある。そして、それと「オブジェクト指向」がイメージ的に脳内でつながっているんだが、これは何? 実際の記憶か? そういう分野もあったような。ん〜……ま、いっか!
飲み屋でつかってみたいキーワードは「損益分岐点」!
アメリカの高校生が読んでいる起業の教科書
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山岡 道男 淺野 忠克
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