初稿

本日、ポプラ社の「ズッコケ新人賞」へ応募するための原稿の初稿をあげる。なかなかだった。なかなかの作業だった。中編の小説をはじめて書き上げたから〜。今日一日で原稿26枚書いた。自己記録。これから推敲をかさねて整えていこう。

「物語を書く」ってことは「世界を創造する」ってことなんだな、と感じた。ただ「おはなし」をつむぐだけじゃない。世界をまるごとひとつつくり上げるのだ! てな。

「物語を書く」過程は、「絵を描く」過程と似ていた。下書きからはじめて加えたり削ったりしながらすこしづつ作りあげていく。すくなくとも自分のスタイルはそうだった。シナリオ的というか映像を活字で写実していくというか、まあそんな感覚だった。文学的ではないわなw。

ま、とりあえずお疲れさん! オレ!

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