映画「るろうに剣心」



アクション・シーンすごくカッコよかった! 「体術も絡めた剣術の戦闘」というのが日本古武術的リアルさがあってよかった。

原作者が「佐藤健でなければ実写化しない」といっただけあってめちゃくちゃハマリ役だった。

冒頭の戊辰戦争のシーン、道場破りとのシーン、クライマックスの「剣心 vs. 外印」&「左之助 vs. 戌亥番神」と純粋なアクション映画として存分にたのしめた。

とくにラストの鵜堂刃衛の闘いで「人斬り」のころに一瞬もどった剣心の残酷さ(「殺してやるからかかってこい」という台詞)とかにシビレた。

アクション映画は「アクション映画に徹して」こそアクション映画的カタルシスを得れるのですよ。という意味でこれは合格!

wednesdaymarch202013

0 件のコメント:

コメントを投稿