勢いに乗って離婚届をもらいに区役所に行ったがやっぱり恥ずかしくて結局もらえなかった。この期におよんでもワタクシはヘタレだった。
赤羽の「鐡一」でかるく呑む。呑みながら考え、スタジオに行くことにした。ブクロのノアに電話したがなんかテンパって無様なオレだった。死にたい。
ドラムのセッティングをクリストファー・マグワイアに倣ってセットしてみた。具体的にはタムを極端に手前にセットした。スネアとフロアタムの中間あたりだ。するとメッチャ移動が楽だった。なんでみんなこのセッティングにしないのか? 三点セットのときのタムがあんな左側にあるのは「ルックス」以外になんか理由があるのだろうか?
しかし16インチのフロアタムはうるさ過ぎる。14×14インチのフロアタムか14×12のタムがいいか? しかしそのサイズのタムは鳴らしたことがないからなんともいえない。
20インチのバスドラが欲しい。穴も開けずにミュートも軽めにしてオープンとクローズの違いがわかるような鳴り方にしたい。
ハイハットは15インチがいいか? クラッシュ的にもつかえるか?
などと妄想を膨らます。膨らましながら「豊田屋」で酎ハイとモツ煮とハムカツをいただく。
帰りたくもない家に帰る。嫁が寄ってくる。なんのつもりだろうか? そしてこのブログをチラ見でもしたのだろうか? 態度が豹変する。こちらはもう覚悟は決まっているのに何のつもりか?
まあいい。ドラムセットがほしい。それには防音システムを構築しなくちゃならない。それにはお金がたくさんいる。そのためにも今回の事業は成功させないとな。
tuesdayfebruary122013
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