アップ・ダウン奏法ではボンゾの「スドド、スドド」のような速い連打に対応できない。スピードとパワーが足りない。
スライド奏法にすればスピードもパワーも出るが、ここはひとつ、あのスウィング奏法に挑戦してやろうと思い立ったのだった。
デイヴ・ウィックルの動画をガン見する。
スライドさせつつカカトと内側にひねり込むような感じだ。はじめは当然のように上手くいかない。なのではじめからカカトを極端に内側に向けて「ガニ股」状態にしてダブルを踏むとカカトが「スウィング」する。この際、ペダルに触れているのは親指付け根の「腹」の部分だけ。
これだとまあまあいいかも。股関節の構造上、「ガニ股」でペダルを踏んだ方が理にかなってるのか? などと考察してみる。
フットワークについてはまだまだ研究の余地がある。
wednesdaydecember122012
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