RTSと赤羽散策

北方三国志8巻を読んでいる。そのなかに出てくる台詞に泣ける。小説のなかの台詞は「詩」みたいなものだ。その一節が深く心を揺さぶる。

三国志 (8の巻) (ハルキ文庫―時代小説文庫)
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しかしこの小説のなかに出てくる戦の駆け引きを体現できるゲームはないものだろうか?

軍の調練の優劣があって、兵の武装の優劣があって、それを率いる将軍の統率力の優劣があって、それらが軍の陣形や迅速さに如実に反映されて、さらに自然を利用した計略(水攻め、火計)もできるRTS(Real Time Strategy)はないのか? さらに城や街や田畑の整備もできるようならサイコーやな。



夜に赤羽を散策。呑みたい気持ちをグッと抑える。まるます屋、川栄、八起、まるよし、をピックアップ。とりあえずこの四軒には行ってみたい。

そういや、赤羽の路上でじいさんが鼻血出して倒れてた。学生らしき男子が看病してた。赤羽で見るはじめてのバイオレンスだった。

でも、赤羽に来て不快な思いをしたことはいまだ、ない。



シナリオの件。

誰の視点にするか? 梅か? 桜か? いままで桜でやってみたが、今また梅を検討している。しかし何年かかってんだか。あっち行ったり、こっち行ったり。完成する日はやってくるのかね? まったく!

fridayjune012012

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