闘病日記

急性扁桃炎になりました。

のどの痛みがあった。「風邪か?」くらいに軽く考え、すぐよくなるだろうと思ってたら、よくなるどころかますます痛みはひどくなっていった。そしてとうとう耐えきれないほどの激痛。ゴールデンウィーク明けに病院に行った。何年か振りの病院だった。

「急性扁桃炎」と診断された。「ほんとなら入院」とまで言われた。

抗生物質を投入。点滴二時間。初日はそれほどの効果が見られなかった。痛み止めの薬でなんとか激痛から解放される。

抗生物質投入二日目。若干効果が見られはじめた。扁桃腺の腫れがすこし治まったように思える。痛みはまだあるが耐えられないほどじゃなくなった。

そして三日目。点滴してる最中からのどの腫れが引いていくのがわかるほどだった。

敵(病原体)が大軍すぎて自前の軍隊(免疫)だけじゃ支えきれなくなっていた。そこに援軍(抗生物質)到着である。しかし初日の援軍では敵(病原体)が多すぎて劣勢は変わらず。

二日目さらに援軍(抗生物質)が到着。これでいい勝負になった。敵(病原体)の数をけずった。数の上では五分五分か?

三日目。敵(病原体)の数の激減。ここでトドメの援軍投入。あとは残兵掃討のみ。←イマココ

病院の処置室で点滴を打ってたのだが、看護師たちのざわざわ感が心地よく熟睡してしまう。また行きたい、とちょっと思う。

wednesdaymay092012

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