水滸伝と史記と戦術

北方三国志を読み終わり、三冊の本を買った。

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まずは、評判のいい北方「水滸伝」。

水滸伝 1 曙光の章 (集英社文庫 き 3-44)
北方 謙三
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水滸伝は中学時代にジュニア向けで読んだことがあるが内容が記憶にない。最近、再度挑戦したが途中で挫折した。面白くなかったから。さて、北方「水滸伝」だが、これはキューバ革命を下敷きにしているらしい。さてどうなのだろう? 読破できるか今のところわかりませぬ。

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次に「史記」。「尭舜」時代から「項羽と劉邦」までの中国史が面白い予感がしたので。

史記〈1〉覇者の条件 (徳間文庫)
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「ちくま文庫」か「徳間文庫」かで迷い、「読みやすさ」で「徳間」にする。が、「図書館で借りて読む」レベルだったかも。だって高いんだもの(1,200円)。

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北方三国志を読んでいて「戦術」に興味が出てきた。てなわけで……

戦術と指揮―命令の与え方・集団の動かし方 (PHP文庫)
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意外と面白かったコレ。なので……

名将たちの決定的戦術 (PHP文庫)
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コレとコレも購入してしまった。「戦術」おもしろいかもー!

thursdayjuly122012

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