ほんとはアーティスト名をカタカナで「トリゴン」か、ひらがなで「とりごん」にしたかったが、容易じゃないので今のところ英語表記。いつもわりと肌触りのよいものばかりできるので、「敢えてコンセプチュアルで毒のある音楽をやる」ていうのがTrigonのコンセプト。Trigonは「trigonometric function(三角関数)」から。あとラテン語で「三角」という意味らしい。
demo_1のコード進行は「C→F→G」の定番スリーコードを延々とループしているだけ。その拍をずらし、Bメロは「F→G→C」、Cメロは「G→C→F」と転回し、展開している。トリッキーなことをしたつもり。が、結果わりとフツーに聴こえる。う〜ん。
現在、とびきり愉快な歌詞が降ってくるまで寝かせ中。
Trigon on myspace: http://www.myspace.com/trigontokyo
リンクの「Game Labo」について
右のリンクにある「Game Labo」は、ここ1、2年のあいだにつくったウィザードリィ風3D視点のカンタンな迷路ゲーム。
プログラミングは趣味としてたしなむ程度で腕前もそれ相応。でも自分の狙った通りにプログラムが動くのは楽しい。ブラウザ上で動くものをテーマにしていたのでJavascript以外に選択の余地なし。じつは100%オブジェクト指向なJavascript。オライリーの「Javascript: The Good Parts」を参考にカプセル化など自分なりに試みた。
このゲームをつくるにあたり、ベクトルや行列といった数学を高校のとき以来に勉強した。「線形代数」や「幾何」といった分野。高校のときはただ苦痛でしかなかったのに、いまになると楽しく学べる。皮肉なものね。
HTMLの次世代仕様「HTML5」。今回「canvas」というものをつかった。HTML5になればブラウザ上であらゆることができる。コンピュータのなかの小さなコンピュータみたいに。
Whiteman Game Laboratory: http://homepage3.nifty.com/whiteman/index.html
プログラミングは趣味としてたしなむ程度で腕前もそれ相応。でも自分の狙った通りにプログラムが動くのは楽しい。ブラウザ上で動くものをテーマにしていたのでJavascript以外に選択の余地なし。じつは100%オブジェクト指向なJavascript。オライリーの「Javascript: The Good Parts」を参考にカプセル化など自分なりに試みた。
このゲームをつくるにあたり、ベクトルや行列といった数学を高校のとき以来に勉強した。「線形代数」や「幾何」といった分野。高校のときはただ苦痛でしかなかったのに、いまになると楽しく学べる。皮肉なものね。
HTMLの次世代仕様「HTML5」。今回「canvas」というものをつかった。HTML5になればブラウザ上であらゆることができる。コンピュータのなかの小さなコンピュータみたいに。
Whiteman Game Laboratory: http://homepage3.nifty.com/whiteman/index.html
LABELS:
Game Labo
mongolian chop sticks
「mongolian chop sticks」とは、十年くらい前に夢想していたジャンルを問わないクリエイター集団の名称。いまだ夢想のままだが。
数年前に開設したまま放置してしたブログをひっぱり出し、と同時にその名称もひっぱり出す。
MySpaceやTwitterなどのターミナルステーションとして、またイラストや写真などアートワークを掲載する場として活用できたらいい。
数年前に開設したまま放置してしたブログをひっぱり出し、と同時にその名称もひっぱり出す。
MySpaceやTwitterなどのターミナルステーションとして、またイラストや写真などアートワークを掲載する場として活用できたらいい。
LABELS:
日記
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